- 2024年10月7日
- 乳がん検診についてのご案内(コロナワクチン接種後4週間以上経過後の受診をお勧めします)
- 2024年9月18日
- WEB予約10/8(火)メンテナンス作業(一時利用停止)のお知らせ
- 2024年3月27日
- 【予防接種】麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)接種の一時中断について
- 2023年10月5日
- 10月2日または3日に当センターを受診された方へ
- 2023年9月22日
- 令和5年度インフルエンザ予防接種の予約受付開始日について
- 2022年10月3日
- 10月11日よりインフルエンザ予防接種を開始します(10/3~予約受付中)
- 2022年10月1日
- 令和4年度インフルエンザ予防接種 Web予約受付開始しました
■実施概要
自己負担額は、下記のとおりです。
①15歳(高校生)以上の方 4,500円
②南多摩5市に在住で接種日現在65歳以上の方 2,500円
③南多摩5市に在住で接種日現在60歳以上65歳未満の方で下記の条件に当てはまる方 2,500円
★心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する方(「身体障害者手帳1 級のコピー」、または「診断書のコピー」の添付が必要です)
※ 南多摩5市は、稲城市、多摩市、八王子市、日野市、町田市の5市を指します。
※ ②③ に該当する場合で、生活保護受給世帯または中国残留邦人等の方については、「保護受給証明書」または「支援給付受給証明書」を提出することで自己負担額が無料になります。
※ 15歳未満の方の接種については、小児科にお問い合わせください。
10月1日号の「広報いなぎ」高齢者インフルエンザ実施概要をご確認ください。
種類(主たるワクチン) | こんな方にお勧めです | 令和6年6月〜 金額(税込) |
稲城市 助成有無 | その他 | |
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不活化ワクチン | 子宮頸がん(HPV)【初回】 ・サーバリックス(2価) ・ガーダシル(4価) |
●女性の方で、初めての性交渉をする前にHPVワクチンを接種しておくのが望ましいとされています。 ●稲城市民の方は市の助成があります。 ▶稲城市「ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種について【リンク】 |
26,760円 | ◯ |
●ヒトパピローマウイルス感染症予防接種です。 【サーバリックス】 【ガーダシル】 【シルガード9】 |
子宮頸がん(HPV)【2,3回目】 ・サーバリックス(2価) ・ガーダシル(4価) |
23,150円 | ||||
子宮頸がん(HPV)【初回】 (シルガード9(9価)) |
26,760円 | ||||
子宮頸がん(HPV)【2,3回目】 (シルガード9(9価)) |
23,150円 | ||||
帯状疱疹【初回】 (シングリックス) |
●18歳以上の方が対象です。 ●50歳以上の稲城市民の方は助成があります。 ▶帯状疱疹予防接種(任意接種)の費用助成について |
22,360円 | ○ |
●帯状疱疹を予防するワクチンです。 ●特に50歳を境に帯状疱疹の発症率は急上昇し、60歳代、70歳代にかけてその割合は上昇します。ワクチンを打つことで帯状疱疹になる確率を下げたり、発症しても症状を軽くしたり、帯状疱疹後の神経疼痛を軽くする効果が望めます。 |
|
帯状疱疹【2回目】 (シングリックス) |
18,750円 | ||||
肺炎球菌 (ニューモバックス(23価ワクチン)) |
●稲城市民の方は市の助成があります。 |
13,480円 | ◯ | ●肺炎球菌ワクチンは、肺炎の中で最も多い原因となる肺炎球菌によって起こる病気を防ぐワクチンです。 ●肺炎による死亡者の97.6%が65歳以上というデータが出ています。 ●肺炎は年齢が上がるごとに死亡のリスクが高まります。 ●肺炎は発症後に急激に症状が進むこともあります。 ●5年後のごとの接種が望ましいが、助成は初回のみ。2回目以降は自費です。 |
|
肺炎球菌 (プレベナー(13価ワクチン)) |
●稲城市民の方は、市の助成があるニューモバックス(23価ワクチン)がおすすめです。 ※助成対象年齢には制限があります。 ●ニューモバックスを接種した後、1年以上間隔を開けてプレベナーの接種が可能です。 |
13,480円 | ☓ | ●含まれている肺炎球菌は、ニューモバックス23種類・プレベナー13種類とニューモバックスの方がより広くカバーできます。しかし、ニューモバックスは5年後の効果が低下してしまうのに対しプレベナーは長期間の免疫獲得が可能であり、1回の接種で終わりです。 | |
日本脳炎【初回】 | ●流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部) ●稲城市民の方は市の助成があります。 ▶稲城市「日本脳炎予防接種について」【リンク】 |
8,280円 | ◯ |
●日本脳炎は、日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で、蚊を介して感染します。突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。 ●勧奨差し控えにより接種機会を逃した平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれの方で、20歳未満の方が助成の対象です。 |
|
日本脳炎【2回目】 | 4,660円 | ||||
HBワクチン【初回】 | ●B型肝炎の感染者と同居している方 ●血液や体液に接する可能性の高い職種の方 |
8,270円 | ☓ | ●B型肝炎を予防するワクチンです。 ●HBワクチンの効果は年齢と共に低下します。例えば40歳を過ぎてからのワクチン接種により免疫を獲得できるのは約80%です。 |
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HBワクチン【2,3回目】 | 4,650円 | ||||
破傷風【初回】 | ●農作業など、土壌に触れる機会が多い方。 (土の中には破傷風菌が存在しています。) ●被災地で作業をされる方 ●清掃事業に従事される方 |
6,550円 | ☓ | ●破傷風を予防するワクチンです。 ●1968年以降に生まれて破傷風リスクの高い仕事をされている方で、この10年以内に接種を受けていない場合には、接種が望ましいです。 ●1968年以前に生まれた方は破傷風に対する免疫がないため、基礎免疫を獲得するために半年から1年かけて計3回ワクチンを接種することが必要です。 |
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破傷風【2,3回目】 | 2,930円 | ||||
生ワクチン | 麻疹・風疹混合 (MRワクチン) |
●妊婦さんの周りの方(特に妊婦さんの家族) |
10,800円 | ◯ | ●麻疹・風疹の混合ワクチンです。 ●妊娠中・妊娠の可能性のある方は、接種できません。 |
耳下腺炎 | ●ワクチン接種経験がない方 ●感染経験がない方 |
8,110円 | ☓ | ●おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)を予防するワクチンです。 ●大人になってかかると、難聴だけでなく「耳鳴り」や「めまい」を伴い日常生活に支障をきたすこともあります。 ●最も重い合併症は髄膜炎で、髄膜脳炎、睾丸炎、卵巣炎、難聴、膵炎などがみられることがあります。 |
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水痘 | ●過去に水痘にかかったか確認が取れない方 ●妊娠を予定・希望する女性 ●50歳以上の稲城市民の方は助成があります。 ▶帯状疱疹予防接種(任意接種)の費用助成について |
9,690円 | ○ |
●水痘(みずぼうそう)を予防するワクチンです。水痘ワクチンの予防接種は水痘(水ぼうそう)の予防だけでなく、帯状疱疹(たいじょうほうしん)の予防にも効果を発揮します。 ●大人に感染すると重症化しやすく、髄膜炎や脳炎などを起こした場合、約20%で死亡したり重い後遺症を遺すことがあります。 |
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健診センターからのお知らせ
・健診センターでは、同日の複数のワクチン接種は行っておりません。
1.ご予約 | お電話か当センター受付にてお受けいたします。ご希望のワクチンの在庫を確認いたしますので少々お待ちいただきます。以前受けられた予防接種のことをお尋ねする場合がございます。 | |
2.接種日 | 接種前 |
体を清潔にして、体調を整えてお越しください。 体温を測定いただき、予診票(問診票)の記入をお願いいたします。医師が問診をさせていただきます。重篤なアレルギー反応の既往や接種日に熱などがあると安全のために接種を延期させていただく場合がございます。 |
ワクチン接種 | ||
接種後 | 接種後、比較的短時間に起こる副反応の観察のために30分間は当センター内でお待ちいただきます。 | |
お会計 | 自己負担金をお支払いいただきます。クレジットカード(未対応カード有り)もお使いいただけます。 | |
お帰りの後 |
接種日当日の激しい運動は控えましょう。入浴は、シャワー程度ならかまいません。 接種後、時間をおいて副反応が現れる場合がございます。接種部位の腫脹、発赤、疼痛、掻痒感、熱感のほか、腹痛、吐き気、息苦しさなどがある場合にはただちに当センターまでご連絡ください。平日17時以降、休日は市立病院救急までご連絡くださるか最寄りの医療機関等にお問い合わせください。 |
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3.接種後日 | 接種部位の腫脹などが2週間程度残る場合がございます。お問い合わせは、当センターまでご連絡ください。平日17時以降、休日は市立病院救急までご連絡くださるか最寄りの医療機関等にお問い合わせください |