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ホーム  > 予防接種  > ワクチンの接種間隔について

ワクチンの接種間隔について

 新型コロナワクチンについては、インフルエンザワクチンとは互いに間隔をおかずに接種を受けることができます。インフルエンザワクチン以外のワクチンは、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

詳しくは、厚生労働省HPをご覧ください。

1.異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルール

●「注射生ワクチン」の接種後27日以上の間隔をおかなければ、「注射生ワクチン」の接種を受けることはできません(変更なし)。
●それ以外のワクチンの組み合わせでは、前のワクチン接種からの間隔にかかわらず、医師が認める場合、次のワクチンの接種を受けることができるようになりました。
●接種から数日間は、発熱や接種部位の腫脹(はれ)などが出ることがあります。ルール上接種が可能な期間であっても、必ず、発熱や、接種部位の腫脹(はれ)がないこと、体調が良いことを確認し、かかりつけ医に相談の上、接種を受けてください。

※これまで通り、医師が必要と認めた場合、同時接種を行うことができます。

2.同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける際の接種間隔ルール

●同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合、ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。
 注)ワクチンの種類
  注射生ワクチン:麻しん風しん混合ワクチン・水痘ワクチン・おたふくかぜワクチン など
  不活化ワクチン:B型肝炎ワクチン・肺炎球菌ワクチン・日本脳炎ワクチン・季節性インフルエンザワクチン・HPVワクチン など