現在、当院は特定看護師2名、認定看護師5名(緩和ケア1名、皮膚・排泄ケア1名、感染管理1名、がん化学療法看護1名、透析看護1名)、リスクマネージャー1名が積極的に活動しております。各分野の知識を活かし、看護の質のレベルアップに努めています。
【看護師 山村 若菜】
山村 若菜
特定看護師として医師と看護師とのパイプ役となりながら、看護の質の向上のためにスタッフ指導に当たっています。
また、認定看護管理者として病院の様々な部署に働きかけ、地域の皆様に思いやりのある安全で質の高い医療を提供できるよう日々活動しています。
また、認定看護管理者として病院の様々な部署に働きかけ、地域の皆様に思いやりのある安全で質の高い医療を提供できるよう日々活動しています。
【看護師 村田 泉】
村田 泉
医師の診療補助として毎週月曜日に禁煙外来を担当しています。禁煙を希望される方、「辛くない禁煙」を支援していきます。ぜひ声をかけてください。
また多忙な医師に代わり、38の特定行為のうち、PICC(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル)の挿入などを実施しています。働き方改革が叫ばれている昨今、その一助となれるよう活動しています。
また多忙な医師に代わり、38の特定行為のうち、PICC(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル)の挿入などを実施しています。働き方改革が叫ばれている昨今、その一助となれるよう活動しています。
【感染管理認定看護師 板林 恵子】
板林 恵子
新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、感染対策への意識は大きく変化しています。
感染管理認定看護師として来院される患者・家族、そして病院職員の安全と安心のできる感染対策を実践します。また、地域の感染症対策に関わる支援活動を行っています。
感染管理認定看護師として来院される患者・家族、そして病院職員の安全と安心のできる感染対策を実践します。また、地域の感染症対策に関わる支援活動を行っています。
【皮膚・排泄ケア認定看護師 和田 雅子】
和田 雅子
皮膚や排泄ケアを専門とする看護師です。主に褥瘡(床ずれ)など傷の管理やストーマケア(人工肛門・人工膀胱)、スキンケア(肌の健康を守る)に関するサポートを行います。
ストーマケアは外来もあります。お気軽にご相談ください。
ストーマケアは外来もあります。お気軽にご相談ください。
【緩和ケア認定看護師 吉原 麗子・望月 久子】
命を脅かすような病気に罹患した時、これから先の不安、治療や病状に伴う体の辛さなど、心身共に様々な苦痛を伴います。私達の役割はその苦痛を少しでも和らげ、患者さんらしく過ごせるようお手伝いします。
緩和ケアは診断を受けたその時から、外来でも入院中でも自宅でどこでも受けることができます。いつでも気軽にご相談下さい。
緩和ケアは診断を受けたその時から、外来でも入院中でも自宅でどこでも受けることができます。いつでも気軽にご相談下さい。
吉原 麗子
望月 久子
【がん化学療法看護認定看護師 佐野木 光江・鈴木 優美】
患者さんが自分らしい生活を送りながら、確実・安全・安楽に治療が受けられるよう、薬の投薬管理を行い、副作用の予防や対応など、セルフケアが実践できるよう支援しています。化学療法についてスタッフへの指導も行っています。
佐野木 光江
鈴木 優美
【透析看護認定看護師 笹川 幸江】
笹川 幸江
腎臓の機能が低下した患者さんの長期療養生活において、セルフケア支援と腎代替療法選択や治療内容の自己決定の支援を行います。また、安全かつ安楽で患者さんに寄り添った透析治療を提供し、合併症の予防に努め、患者さんの生活の質の維持向上に努めます。
【慢性心不全看護認定看護師 石川 こうへい】
石川 こうへい
慢性心不全看護認定看護師として、また看護主任として自分が学んできたことを院内に伝え、技術のレベルアップに貢献していきたいと考えています。また患者中心の看護を実践できる看護師を常に目指しています。後輩たちの良き模範となれるよう自己研鑽に努めます。
【手術看護認定看護師 藤井 早苗】
藤井 早苗
手術は患者さん、ご家族にとって大きな出来事です。その思いに寄り添い、不安や疑問が少しでも軽減できるよう努め、また一緒に合併症予防に取り組みたいと考えています。術前問診では患者さんの状態を正確に把握し、麻酔科医師、外科系医師とのチーム医療で安全な手術を提供できるよう調整していきます。