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特色・取り組み

地下水の有効利用

病院敷地内の地下を通っているJR武蔵野南線のトンネルから湧き出ている地下水をポンプで汲み上げ、病院内のトイレの洗浄水や冷暖房の補給水として利用しています。


災害などにより上水の供給が絶たれた場合には、この水を滅菌・濾過して飲料水として利用します。
病院本館地下に220トンの受水槽を設置していますが、オーバーフローした水は病院北側を流れる谷戸川に放流されており、隣接する大丸公園から谷戸川に流れる“せせらぎ”にもこの水が利用されています。

環境に配慮した地下水利用

病院玄関の周りを流れています

せせらぎ

隣接する大丸公園から谷戸川へと流れる“せせらぎ”